
手持ちのイヤホンをbluetooth接続して、
ワイヤレスで音楽を聴きたい!
リケーブルできる、
bluetooth対応ケーブルの
おすすめと言えば?
ある程度高価なイヤホンを買うと、
次に試したくなるのがリケーブル。
音質を優先させるなら、
リケーブル後もスマホ(またはDAC)に
直差して聴くのが確実です。
一方、
利便性・動きの自由度を優先させるなら、
bluetooth接続でワイヤレス化を
考えると思います。
そこで、この記事では、
イヤホンをワイヤレス化する方法を
紹介します!
目次
ワイヤレス化その①:bluetooth対応イヤホンを使う
bluetooth技術の発達と
スマホの普及により、
bluetooth対応イヤホンが
普及してきました。
イヤホンの音質にこだわりがなく、
手軽さ・利便性を取るなら、
最初からbluetooth対応イヤホンを
買うのがおすすめです。
おすすめのイヤホンについては、
こちらの記事で紹介しています。
ワイヤレス化その②:bluetooth対応レシーバーを使う
手持ちのイヤホンをbluetooth接続する
方法として、
bluetoothレシーバーを使うのが
おすすめです。
この場合、
スマホ → (無線)
bluetoothレシーバー →
ケーブル(有線) →
イヤホン
という構成になります。
つまり、スマホから音楽を
bluetoothレシーバーに飛ばし、
そのレシーバーに飛ばされた音楽を
イヤホンにつないで聴く、
ということです。
イヤホンとスマホが
直差しになっていない分、
スマホを自由に動かせる
(どこにでも置ける)
というメリットが生まれます。
おすすめの
bluetoothレシーバーについては、
こちらの記事で紹介しています。
ワイヤレス化その③:bluetooth対応ケーブルを使う
手持ちのイヤホンケーブルを使わず、
bluetooth対応ケーブルを使って、
ワイヤレスで聴く方法です。
この場合、条件があります。
ポイントは、そのイヤホンが、
リケーブルに対応しているということ。
言い換えれば、
イヤホンとケーブルを離すことができ、
そのコネクタがMMCX/2pinの形状である、
ということ。
リケーブルの主流はMMCXコネクタなので、
お手持ちのイヤホンが
1万円以上のものであれば、
大体リケーブルできるはずです。
そこで、この記事では、
コネクタがMMCXの
bluetooth対応ケーブルを紹介します。
bluetooth対応ケーブルのおすすめは?
Shanling「MW200」
blutooth5.0、LDAC、aptX HD、AACと、
高品質コーデックに加え、
DAC(デジタルアンプ)まで
搭載されていて、
ワイヤレスケーブルでは
最高水準の音質で音楽が聴けます。
ネックバンドでも気にならない、
大きな動きをしない中で聴くなら、
このケーブルが一番おすすめです。
SHURE「RMCE-BT2」
アンプ未搭載なので、
先ほど紹介した、
Shanling「MW200」より音質は劣るものの、
利便性はこちらが上手です。
本体の裏側にクリップが付いてあり、
襟元に挟んでおけば、
動きの不自由を感じることは
ほぼないでしょう。
SHURE「RMCE-TW2」
手持ちのMMCXイヤホンを
完全ワイヤレス(TWS)化できる
bluetoothケーブルです。
対応コーデックは、
SBC、AAC、aptXの3種類と、
先ほど紹介した、
SHURE「RMCE-BT2」よりも
少なくなっています。
スペックを見る限り、
アンプも付属していなさそうですが、
なぜか口コミでは、
RMCE-BT2よりも音質は良いとの
報告が多数寄せられています。
利便性を最優先させるなら、
左右独立の完全ワイヤレスが
一番おすすめです。
2pin型のイヤホンをbluetoothリケーブルするには?
今回紹介した商品は、
全てコネクタがMMCXのものです。
ですが、手持ちのイヤホンの中には、
2pinコネクタのものがあるかもしれません。
その場合、
今回紹介した2つ目の方法の、
bluetoothレシーバーにつなげるのが1つ。
もう1つの方法として、
2pinをMMCXに変換するアダプタを使うのも
1つの方法です。
このアダプタを使えば、
今回の記事で紹介した、
MMCX型bluetoothケーブルを
使うことができますよ!
MMCX/2PINタイプのイヤホンのおすすめは?
おすすめのMMCX/2PINタイプの
イヤホンについては、
こちらの記事で紹介しています。
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