
ワイヤレスイヤホンを使いたいけど、
ノイズキャンセリング機能がある
おすすめモデルと言えば?
最近はワイヤレスイヤホンが増え、
数千円で買える安いものから、
数万円もするハイエンドまで、
機能や音質面も多様になっています。
この記事では、
ノイズキャンセリング機能のある、
おすすめのイヤホンを紹介します!
目次
ワイヤレス?それとも完全ワイヤレス?
ワイヤレスイヤホンと言っても、
種類が2種類あります。
1つは、首にかけるネックバンド式。
もう1つは、
TWS(True Wireless Stereo)と呼ばれる、
左右独立型。
どちらもメリット・デメリットは
ありますので、
以下表にしてみました。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ネックバンド型 | ・TWS型より音質が良い | ・かさばる ・動きのある場面では使いにくい |
TWS型 | ・収納がコンパクト ・動きに制限がない |
・なくしやすい、落としやすい |
上記メリット・デメリットを見て、
実生活でどちらを優先するかで選べば
問題ないと思います。
ノイズキャンセリングの性能は
どちらもほぼ同じで、
値段によって差が出る印象です。
ノイズキャンセリングの表記に注意!
ノイズキャンセリングと言っても、
周囲の雑音を消す機能である、
ANC(Active Noise Canceling)と、
通話での雑音を消す機能である、
CVC(Clear Voice Capture)の
2種類があります。
一般的にノイズキャンセリングと言えば、
周囲の雑音を消すANCのことを指すのですが、
まれにCVCのことを
「ノイズキャンセリング」と
書いてあるイヤホンもあるので
注意が必要です。
基本的に、
数千円で買える
安いノイキャンイヤホンはCVCで、
5000円以上のノイキャンイヤホンは
ANCの表記があることが多いです。
TWSノイズキャンセリングイヤホンのおすすめは?
ソニー「WF-1000XM3」
TWSノイキャンの定番と言えば、
ソニーの「WF-1000XM3」。
TWSでありながら、
高音質なサウンドを楽しめるということで、
非常に人気があります。
ただ、発売が2019年ということもあり、
少し型落ち感があります。
唯一のデメリットとして、
防水機能がないということ。
防水機能付きで、
高音質なモデルとなると、
以下の2つがおすすめです。
どちらもIPX4に準拠しているので、
スポーツで汗が付きそうな利用が多いなら、
上記のどちらかを買うのがおすすめです。
ネックバンド型ノイズキャンセリングイヤホンのおすすめは?
ソニー「WI-1000XM2」
やはり高品質で安定感のあるソニーが、
ネックバンド型でもおすすめ。
先ほど紹介した、
TWS型の「WF-1000XM3」よりも音が良いので、
音質重視ならこちらがおすすめ。
デスクワークや勉強など、
体が動かない状況での利用が多いなら、
ネックバンド型が使いやすいでしょう。
ノイズキャンセリングイヤホンの安いおすすめは?
JPRiDE「ANC-510」
ソニー製品は欲しいけど、
高くてなかなか手が出せない。
1万円以下でANC機能が付いている
ノイキャンイヤホンと言えばこれ。
5000円台で買える格安ながら、
音質面もそれなりに良く、
ノイキャン性能は
ソニー製品と肩を並べられるレベルです。
カフェで仕事をする時は、
いつもこれを着けています。
音楽を流さなくても、
周りの会話の音量がかなり抑えられ、
かつ雑音はほぼ消えますので、
作業に集中できます。
私は先ほど紹介した
ソニー製品も持っていますが、
仕事中はもっぱらこちらを使っていて、
ほぼ現在のメイン機種になっています。
手持ちのイヤホンをbluetoothでワイヤレス化に!
この記事では、
ノイズキャンセリングイヤホンを
紹介しました。
ノイズキャンセリング機能はなくても、
イヤホンをワイヤレス化して
使うこともできます。
具体的なやり方については、
こちらの記事をご覧ください。
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