
40代になって実感したのは、肌の調子は「外側から塗るもの」だけでは決まらない、ということです。洗顔や化粧水も大事ですが、それ以上に、日々口にするものの積み重ねが、肌の状態に出てきます。
この記事では、私が肌のために意識して取り入れているものを5つ紹介します。いずれも特別なものではなく、続けられることだけを基準に選んだものです。
※ 効果の感じ方には個人差があります。持病のある方や服薬中の方は、サプリメント等を取り入れる前に医師に相談してください。
1. Lシステイン

Lシステインは、肌のターンオーバー(生まれ変わり)に関わるアミノ酸として知られている成分です。シミ対策のサプリメントなどによく配合されています。
40代になると肌の生まれ変わりの周期が若い頃よりゆっくりになります。「外側のケアをしても、なかなか実感がない」という人は、内側から材料を補う発想も持っておくといいと思います。
2. オメガ3脂肪酸

オメガ3は、青魚(サバ、イワシ、サンマなど)に多く含まれる脂肪酸です。肌のうるおいを保つ土台づくりや、体のコンディションを整える文脈で語られることが多い成分です。
魚を毎日食べるのは現実的でなくても、週に数回は青魚を食卓に載せる、あるいはサプリメントで補う、という形なら続けられます。私は「毎日完璧」ではなく「切らさない」ことを意識しています。
3. コールドプレスジュース

コールドプレスジュースは、低速圧搾で作る野菜や果物のジュースです。加熱しない製法のため、ビタミン類をそのまま取り入れやすいと言われています。
肌の調子は、結局のところ栄養バランスの反映です。野菜不足が続いていると感じるときの立て直しとして、私はこれを取り入れています。甘い清涼飲料の置き換えにもなります。
4. リンゴ酢

リンゴ酢は、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする文脈で取り上げられることが多い食品です。肌との関係では、「糖化(体内の余分な糖がたんぱく質と結びつく現象)」を意識する人が取り入れています。
そのまま飲むと酸が強いので、水や炭酸水で薄めて飲むのが基本です。胃が弱い人は、無理のない範囲から始めてください。
5. 豆乳ヨーグルト

豆乳ヨーグルトは、豆乳を発酵させた食品です。大豆のたんぱく質・イソフラボンと、発酵食品としての腸内環境への働きかけ、その両方を一度に取り入れられます。
肌と腸の調子はつながっている、と言われます。便通が乱れると肌が荒れる、という経験がある人は多いはずです。朝食の置き換えとしても取り入れやすい食品です。
まとめ:肌は「塗るもの」と「食べるもの」の両輪

私が取り入れている5つをまとめます。
- Lシステイン(肌の生まれ変わりの材料)
- オメガ3脂肪酸(青魚・サプリで切らさない)
- コールドプレスジュース(野菜不足の立て直し)
- リンゴ酢(糖化を意識して薄めて飲む)
- 豆乳ヨーグルト(腸内環境とたんぱく質)
大事なのは、高価なものを一度に始めることではなく、続けられるものを積み重ねることです。肌の外側のケアや匂い対策とあわせて進めると、全体の印象が変わってきます。
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