
メルマガ読者さんからの質問です。
「日本に迫り来るリスクの話ですが、私も都市伝説・陰謀論の話題には興味あるので、そういうグルチャやコミュニティに入り、耳をダンボにして情報収集に努めております。
中には二枚舌みたいにフェイク情報も混入していますが、良心的な信頼できる仲間と情報の取捨選択をしながら、危機管理を意識しております。
私は公務員ですが、公務員社会ですら、可視化できるほど組織崩壊が始まっています。公務員とは思えないほど、中途離職者が増えてます。なんと、官公庁たるものが本当に事務が回らなくなってきているのです。
日本の危機を感じています。
南海トラフ地震が来ることもわかっているので、そうなる前に海外へ移住しようとも思っています。
オーストラリアかニュージーランド辺りへ、と思っています。
もう日本に居る理由はありません。
skyさんは、ここ日本に住んで生きていく算段をお考えでしょうか?」
・・・
かなり現実的な視点でリスク管理を考えていらっしゃいますね。
公務員社会の崩壊を肌で感じているというのは興味深いです。
日本に住み続けるべきか、海外移住すべきか という問いに対して、私は 「状況次第で柔軟に動けるようにする」 というスタンスが重要だと思っています。
日本に住み続けるリスクとメリット
確かに、日本にはいくつかのリスクがあります。
・自然災害のリスク(南海トラフ、首都直下地震)
・経済の停滞と人口減少(公務員の離職増加は、その一端かもしれません)
・政治・社会の硬直化(変化のスピードが遅い)
一方で、まだ日本には 治安の良さ、インフラの安定、社会保障 などの強みもあります。
なので、「完全に見切る」のではなく、リスクを把握した上でどう動くかを考えるのが現実的かと。
海外移住のメリットと注意点
オーストラリア・ニュージーランドを候補に挙げていますが、どちらも自然環境が良く、移民にも比較的寛容な国ですね。
ただし、
・生活コストが高い(家賃や物価は日本より高め)
・ビザの取得難易度(年齢や職歴によって取得しやすさが変わる)
・海外生活特有のストレス(文化の違い、言語の壁)
といった点も考慮する必要があります。
完全移住よりも「拠点を分散させる」選択肢もありかもしれません。
私ならどうするか?
私なら 「リスク分散」を前提に、日本に住みつつ海外との繋がりを持つ」 という戦略を取ると思います。
例えば、
・海外に短期滞在しながらリサーチ(現地の生活を体感する)
・リモートワークや投資など、どこでも生活できる仕組みを作る
・日本と海外の「二拠点生活」を視野に入れる
「どこに住むか?」ではなく 「どこでも生きられる力をつける」 というのが、今後の変化に対応する上で重要になってくると考えています。
あなたの考えはとても理にかなっていますし、すぐに行動に移せるのは素晴らしいですね。
まずは 「海外滞在の小さな経験を積む」 ところから始めてみるのも良いかもしれません!
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