
メルマガ読者さんからの質問です。
「LINEの良し悪しとか不快にさせない方法などあればありがたいです。
実は、今ふたりの女性と接点あり。
ひとりは20代後半の女の子です。今月初めと先日夜食事をしました。次はランチの約束しました。
LINEはあまりしたがらない感じぽいです。
何も送らない方がいい感じですか?
もう一人は既婚者38歳女性。三ヶ月前に知り合い1ヶ月LINEやりとりしてから付き合いはじめて2ヶ月たちました。肉体関係は三回あります。
ただ今月に入って行事が多く毎日のLINEのやりとりはセーブしたいとの申し出があり今は緩やかな感じです。
熱冷めてきた感否めない感じですが、この場合は放置した方がよいですか?」
・・・
Aさん:20代後半・LINEが苦手そうな女性
◆ 状況
すでに2回会っている(夜食&ランチ約束あり)
LINEはあまり好きでない様子
◆ おすすめアプローチ
無理にLINEを送らない方が好印象です。
代わりに、次の予定前日に「楽しみにしてるね!」くらいのライトなメッセージを。
内容は“気遣い”や“感謝”に重点を。
◆ NG例
頻繁なメッセージや疑問形の連投
自分の話ばかり or 返信を急かすような内容
◆ ポイント
LINEで距離を縮めるより、会った時の印象・空気感を大切にするタイプかも。
LINEは「連絡ツール」と割り切って、リアルでの好感度アップに注力するのが良策です。
■ タイミング:
次のランチの前日
または 間が空いてる時の軽いひと言
■ 文例1(ランチ前日):
「明日のランチ、楽しみにしてるね!
お店、もし希望あったら教えて~。なければ前と同じ感じで考えてみるよ。」
→ ポイント:“軽さと気遣い”+選択肢を与える安心感。
■ 文例2(何日か連絡してないとき):
「最近ちょっと寒いね。体調とか大丈夫?
今度会えるの楽しみにしてるよ~。」
→ ポイント:無理に会話を広げず、一言だけ思いやり。
Bさん:既婚38歳・関係2ヶ月目
◆ 状況
体の関係あり(3回)
最近は彼女側から「LINE頻度を減らしたい」との申し出
◆ おすすめアプローチ
“放置”ではなく、“尊重”が大切です。
週に1回ほど「気にかけてますよ」という一言LINEを送るのが◎(例:「元気?行事大変そうだけど無理しないでね」など)
あくまで「寄り添う」スタンスで。
◆ NG例
急に完全放置(→相手は「冷めた?」と感じる可能性も)
「寂しい」「会いたい」など感情の押し付け系
◆ ポイント
彼女は今「生活を優先したいフェーズ」。
だからといって放置しすぎると関係も自然消滅しがち。
重くない気遣いメッセージをうまく使って、彼女の心に居場所を残すことが鍵です。
■ タイミング:
1週間〜10日おきのペースで様子見
季節ネタや行事のタイミングを使うと自然
■ 文例1(行事が多くて忙しそうなとき):
「今月ほんとイベント多そうだね。
体調だけは気をつけて~。またゆっくり話せるの楽しみにしてるよ。」
→ ポイント:押さず・引かず・心配だけ添える。
■ 文例2(少し気持ち寄せる時):
「ふとした時に〇〇さんのこと思い出したりしてる。
忙しいと思うけど、無理せずね。」
→ ポイント:余白を残して好意を匂わせる。
全体まとめ:LINEで相手を不快にさせないコツ
・相手の温度感に合わせる
・LINEよりリアルで好印象を残すことに集中
・自分の不安は文字でぶつけず、余裕ある姿勢を意識
・「返信しやすさ」「負担のなさ」がLINE成功のカギ
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