
メルマガ読者さんからの質問です。
「二回り下の同僚女性が彼と別れて半年ほど経ち未だフリーなので私の魅力で好かれるよう再アプローチをかけようと思っています。現在は仕事仲間の関係でしかありませんが、sky様ならどのようなアプローチから始めますでしょうか?
最初の目標は晩飯なので晩飯を誘い、彼女からの行こうと言う回答はきますが、実現しておらず、2人でいけてるのはランチまでです。会話は彼女の喜怒を遠慮なく私にぶつけてくる感じになってきていて、彼女の恋愛模様なども話題にのぼったりしている状態です。」
・・・
このご相談、とても人間味があって、慎重に扱うべき大切なテーマですね。
「同僚女性との再アプローチ」ということですが、まず大前提として、職場という環境があるため、相手への配慮や慎重さはとても重要です。
その上で、skyとしては次のようなアプローチを提案します:
“恋愛感情”を匂わせず、“信頼感”を積む
まず最初の目標が「晩飯」というのは、わかりやすくて良いですが、現段階ではそれをゴールにしない方が良いです。
なぜなら、彼女がまだ「あなたとプライベートな時間を過ごす心理的な安心感」を持てていない可能性があるからです。
なので、
・仕事帰りに軽く一杯だけ寄る(他の同僚も巻き込むのも可)
・彼女の趣味に軽く乗っかる(「それ、今度教えてよ」的な感じで)
など、“付き合ってもいないのにデートっぽくならない接点”を作り出しましょう。
会話内容の“共感の質”を上げる
今の関係性が「喜怒をぶつけてくる」「恋愛模様も話してくる」というのは、信頼がある反面、“ただの相談相手”になってしまうリスクもあります。
そこで大事なのは、“共感の質”を上げていくこと。
例えば:
「それ俺ならめっちゃムカつくわ(笑)」と彼女の感情を代弁してみる
「それで、どうしたいって思ってるの?」と、彼女の“意思”に興味を持つ
ここで“感情”と“意思”にフォーカスすることで、あなたはただの「聞き役」ではなく「理解者」になります。
距離を縮めるための「無理のないオファー」
誘い方も少し工夫しましょう。
「今度ご飯行こう」だと抽象的すぎて進まないので、
「この前話してた◯◯、あれ食べに行かない?○○の店、予約しておこうか?」
「木曜か金曜なら空いてるけど、どっちがいい?」(選択肢を与える)
こうすると「提案が具体的で、気が利く」印象になりやすいです。
まとめ
・焦らず、信頼ベースで関係性を強化する
・共感・理解を通じて“特別な存在”に近づく
・誘い方はスマートかつ自然に
もしうまくいかなくても「仕事仲間」という立場を壊さないことも忘れずに。
応援しています。
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