
メルマガ読者さんからの質問です。
「49歳既婚男性です。
妻とうまくいかず新たな第二の人生を送ろうと男磨きをしたく学ばせていただいております。
現在ギャップの作り方で悩んでおりましてアドバイスいただけないでしょうか?
私の場合、第一印象で必ず「やさしい人」というイメージを持たれます。
身長も低く威圧感ゼロでよく笑い話し方がやさしく、「いい人感」丸出しで、S素質ゼロでM的にみられると思います。
そして実際イメージ通りかなりやさしい性格ですので、ギャップがまったくありませんので女性に色気を感じさせられません。
この場合、ギャップの出し方が非常に難しくどうすればいいでしょうか?
第一印象が冷たい感じや怖い感じ、威圧感があるなどのマイナスのイメージであれば、実際はやさしいなどプラスの要素でギャップをつくればよいと思いますが自分の第一印象はskyさんとまったくの逆だと思います。
遊んでいる風やチャライ風のイメージもまったくありません。
ユーチューブ動画のギャップの作り方も見させていただいていますが、私のような第一印象がプラスのイメージからギャップを作る場合の例がなく悩んでいます。
何か例などを教えていただけないでしょうか?」
・・・
「いい人すぎてモテない」――この言葉にドキッとする男性も多いのではないでしょうか。
49歳、既婚、そして「やさしい人」という第一印象。
これは一見、誰からも好かれる理想的なイメージです。
しかし恋愛においては、この“やさしさ”が障害になることもあるのです。
あなたと同じように、威圧感がなく、笑顔が素敵で、話し方もやさしい。
それ自体はすばらしい魅力ですが、恋愛対象として見られにくいという悩みを持つ方は少なくありません。
ギャップとは「意外性」。
あなたの場合は“芯”を見せること。
第一印象がプラスからスタートするあなたの強みは、「信頼されやすいこと」。
ただし色気を感じさせるには、そこに“強さ”や“余裕”を感じさせることが必要です。
そこでおすすめのギャップ演出は以下の3つ。
“静かな自信”を言葉の端々に滲ませる
普段はやさしい語り口の中に、「自分の軸」をしっかり語る場面を作りましょう。
たとえば仕事のこだわり、過去のターニングポイント、乗り越えた経験など。
やさしさ+“距離感”を意識する
優しさ全開だと“誰にでも優しい人”と思われがち。
時には無表情で相手をじっと見たり、相手のペースに乗らず静かに微笑むなど、「この人ちょっと読めない」と思わせる“間”を作るのがコツです。
外見で“ハズし”をつくる
やさしい印象の方こそ、服装や小物で「え、意外とオシャレ」と感じさせるアクセントを入れると好印象。
落ち着いたレザーブレスやシンプルな黒縁メガネなど、大人の男の“遊び”を取り入れてみましょう。
最後に:モテる男は“見せ方”を知っている
あなたの“やさしさ”は、色気の土台になります。
ただし、それだけでは“良い人どまり”になるリスクも。
だからこそ「見せない強さ」「静かな余裕」「芯の通った言葉」が、恋愛対象としてのギャップを生み出すカギになるのです。
今のあなたに必要なのは、自分を隠すことではなく、“意外な一面”を少しずつチラ見せする工夫。
ぜひ今日から意識してみてください。
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