
メルマガ読者さんからの質問です。
「以前の職場で好きな女性がいて、お付き合いを申し込み、断られてしまいました。
昨年のGW少し前です。
職場は介護施設で彼女は看護師で自分は相談員てました。
入職時期も同時期です。
彼女はシングルマザーで18才と7才の男の子がいます。
告白して「少し考えさせて下さい」と言われちょうど1週間後に「子育てがあるので」との事でした。
そのあと「今度友達として食事に行きましょう」と言ってくれましたが… 自分はなんとか、その辺の事情も理解してあげた上でお付き合いしたいと思ってますが、そのような話しもできませんでした。
この後は普通に職場の同僚として仕事をしていましたが、自分が一身上の都合で退職し、職場は別々です。
その後時折LINEはして返信が返ってきてます。
他の女性にアプローチしようと考えましたが、その人のことが忘れられない状態です。
アドバイスよろしくお願い致します。」
・・・
【状況の整理】
・過去に告白→断られた(理由:子育て)
・その後「友達として食事に」と彼女からの言葉あり
・職場は別になったがLINEは継続中(返信もある)
・他の女性に向き合おうとしたが、気持ちは彼女に残っている
→ これは、「恋愛は断ったけど、完全に拒絶ではない」という状態と見て取れます。
特に「友達としての食事を提案」したというのは、関係を切りたくなかったサインです。
彼女の立場と心理を想像してみる
彼女は、
・シングルマザーで子育てに追われている(18歳と7歳)
・恋愛よりも家庭や生活の安定が最優先
・とはいえ、あなたに「好意」は少なからず持っていた
・でも恋愛に踏み出す余裕・自信が今はない
つまり、「好きになっちゃいけない人」にならないよう、自分にブレーキをかけている状態だったのかもしれません。
今できるベストなアプローチ
「忘れられなかった」と正直に伝える
→ いきなり気持ちを再告白する必要はありません。
→ 例えばLINEでこう伝えると自然です:
「正直、他の人に気持ちを向けようとしたけど、やっぱり〇〇さんのことをふと思い出してしまって。
今はただ、またお話できたら嬉しいって思ってる。」
→ このように“自分の気持ちの存在”だけをやわらかく示すことで、彼女にプレッシャーを与えず再接近できます。
「子育てへの理解」を再確認させる
→ 彼女が恋愛を止めた最大の理由は「子ども最優先の責任感」です。
→ なので、「2人だけの恋愛」を迫るのではなく、
「お子さん含めた人生そのものを尊重したい」という姿勢を言葉で伝えることが大切。
時間を味方にする
→ 彼女の子育て状況、生活状況が変化すれば、再びチャンスは巡ってきます。
→ そのために、今は「好印象のまま、焦らずつながっておく」ことが大事。
まとめ
・告白は断られたが、「完全拒絶」ではない
・今もLINEのやりとりが続いているのは、あなたを信頼している証
・恋愛への再挑戦は、“重くなく”、“優しく”が鉄則
「時間をかけても、あなたがいい」という姿勢を貫ければ、可能性は十分あります。
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