メルマガ読者さんからの質問です。
「女性と付き合ったこともなく年齢が経過しています。
風俗でソープ以外女の子と話す機会がありません。
普通の女の子を前にすると何もできません。
僕はどうしたらいいかわからなくて困ってます。
仕事もないので貯金で暮らしてます。
奥さんが欲しいわけじゃないんだけど風俗も呆れてます。
お金出したらなんでもしてくれるのがもう耐えられなくなりました。
ナンパしようにもナンパの言葉を僕が使っていいか悩んでます。
どうしたらいいかわからないです。」
・・・
ご相談、真摯に受け止めました。
あなたの悩みは、「女性との自然な関係性を築きたい」という本音に根ざしていて、とても大事な気づきだと思います。
今までの生き方に疑問を持てたこと自体が、大きな前進です。
現状の整理
・女性と付き合った経験がない
・ソープなどでしか女性と接してこなかった
・ナンパのような手段も自分に“許可”が出せない
・奥さんや恋人が欲しいというより、「人間として向き合える関係」を求めている
・仕事もなく、現在は貯金で生活中
・「お金で繋がる関係」に違和感と虚しさを感じている
ここからどうする？
焦らず、次の3ステップを意識してみてください。
「自分を認める土台」をつくる
女性との関係がうまくいかないと、「自分には魅力がない」「言葉をかける資格がない」と思ってしまいがちです。
でも、それは “経験がなかっただけ”で、あなたの価値がないわけではありません。
小さな行動でも、自分の意志で選んだことは「魅力」につながります。
まずは、「自分から話しかけてもいい」という“許可”を自分に出すことが第一歩です。
女性と自然に接する「中立ゾーン」に行ってみる
風俗や恋愛目的ではない、女性と対話できる場所で「関係に慣れる」ことから始めましょう。
例：
・地域の講座や習い事（絵、料理、英会話など）
・図書館や公民館でのイベント
・街コンや婚活でなく、共通の趣味から繋がるサークル
ここでは「恋愛しなきゃ」と思わず、“人と話す練習”くらいの感覚でOKです。
言葉より「聞くこと」を意識する
ナンパ的なセリフやテクニックは不要です。
むしろ、女性との会話では“話すより、聞く姿勢”の方が大事。
「最近どんなことにハマってるんですか？」
「それ面白そうですね、どうやって始めたんですか？」
こうした興味のある聞き方だけで、自然に距離は縮まります。
最後に
あなたが今「風俗はもう虚しい」「自然な関係を築きたい」と思えたことが、人生の大きな転換点です。
「何もできない」と思っているあなたも、今日この瞬間から変わっていけます。
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