
メルマガ読者さんからの質問です。
「老人ホームの介護福祉士51歳です。
職場同僚看護師49に好意があります。
双方既婚者です。
12月にLINE交換後もやり取りが続き、 4月に一度食事に誘い楽しくできました。
次も食事に誘うもはぐらかされています。
LINEは早めにレスあり、 職場でもフレンドリーに会話します。
脈なしではないような気がしますが、 二人としての進展はしない状況です。
避けられてはいないようなので、 余計に複雑でもどかしいです。
きっかけを探しています。
何かアドバイスお願いします。」
・・・
ご相談ありがとうございます。
非常に繊細な立場と状況ですが、関係性の空気感を崩さずに一歩進めるための考え方と行動指針をお伝えします。
目次
現在の状況整理
LINEの返信は早い
→ あなたに対する関心はある
職場でもフレンドリー
→安心感と信頼は成立している
1度食事済み、2度目は曖昧にされている
→物理的には距離をとっている可能性
避けられてはいない
→拒絶ではなく、“ブレーキをかけている”段階
つまり彼女は、あなたに「悪い印象を持っていない」どころか、好意や信頼は確かにあるが、
一線を越えることに対して葛藤や理性が働いていると考えられます。
今、彼女の中で起きているかもしれない心情
「この人と話してると安心するし、楽しい」
「でも、自分も既婚者。深入りしてはいけない」
「この関係、どう保てばいいんだろう…」
このように、“好意”と“理性”の間で揺れている可能性が高いです。
あなたが動きすぎると、彼女は「線を引く」ために一歩引くかもしれません。
【アドバイス】進展のきっかけを生むには?
「気遣い」と「余裕」を意識する
無理に誘わず、「この間の食事楽しかったね、またあんな時間が持てたらいいな」と“期待を残す”だけにとどめる
重くならず、軽やかに関心を示し続ける
感情ではなく“日常の共有”を増やす
「今日は〇〇さんがいたおかげで助かったよ」など、
仕事を通じた感謝や信頼を少しずつ伝えていく
“あなたと関わると気持ちが穏やかになる”と感じさせるのが鍵
彼女の価値観に合わせる
一度目の食事で彼女が何を大事にしていたかを思い出して、その話題に寄り添うと好感度が再び高まる
まとめ
・あなたは信頼できるポジションにすでにいる
・焦って次の一手を強く出すと、関係が後退する可能性もある
・今は“感情を預けられる存在”であり続けることが最優先
こんな言葉を添えるのもおすすめ:
「無理に誘うつもりはないよ。〇〇さんと少しでも話せるだけで嬉しいから。」
これが彼女の“安心のスイッチ”になるかもしれません。
当サイトでは、
ブログ記事以外にも、
公式メルマガを発行しています。
「モテ男になるためのテクニック&マインドセット」
に興味があれば、
ぜひご登録ください。