
メルマガ読者さんからの質問です。
「ある程度年齢を重ねた場合、ダメージ系のパンツは痛くないですか?
今のトレントはワイド系だと思いますが、スキニー系のパンツの受けはどうですか?
ライダースにダメージデニムではカジュアルになりすぎませんか?
ちなみに私はライダースにはスラックスを合わせたりしています。
トレンド的にはスニーカーから革靴にシフトしつつあると認識していますが、 やはり、スニーカー、スリッポン推しですか?」
・・・
年齢を重ねてくると、カジュアルな服装にも「痛くならないか?」と気を遣いますよね。
特にダメージデニムやスキニーパンツ、ライダースジャケットとの合わせ方について、迷う方も多いでしょう。
今回は、そんな大人の男性向けに「今どきのトレンドを踏まえた大人コーデの考え方」を解説していきます。
ダメージデニムは「控えめ」が鉄則
結論から言うと、40代以上の大人が「ガッツリ穴あきダメージデニム」を履くと、どうしても“若作り感”が出てしまいます。
今のトレンドでは、軽めのダメージ(ほんのり色落ちや、膝にごく小さい傷程度)ならOK。
「味がある」「こなれた感がある」くらいのさじ加減がベストです。
スキニーは細すぎNG。今は“テーパード”が正解
スキニーも一昔前に比べると、人気は落ち着いています。
特に極細スキニーは「時代遅れ感」が出やすいので注意。
今っぽくするなら、少し余裕のある「テーパードパンツ(裾に向かって細くなる形)」を選ぶのがおすすめです。
ライダースには「きれいめボトムス」が正解
ライダースジャケットは、着方次第で大人っぽさが際立ちます。
あなたがされているように、スラックス合わせはまさに理想的なコーデ。
カジュアルなダメージデニムよりも、きれいめなボトムス(スラックスやセンタープレスパンツ)を合わせると一気に大人の色気が出ます。
革靴 or スニーカー問題
ここ数年、確かにスニーカーから革靴への流れが強まっています。
特にローファーやサイドゴアブーツ、ドレスシューズなど、カジュアルに履ける革靴は今とても人気。
ただ、カジュアル寄りにしたいなら、シンプルなレザースニーカー(真っ白や黒)なら全然OKです。
「子供っぽいスニーカー」はNG、「大人顔スニーカー」はOK、この視点で選びましょう。
まとめ
・ダメージデニムは控えめに
・スキニーよりテーパード
・ライダースにはスラックスや革靴で大人っぽく
・スニーカーを履くならレザータイプで上品に
今のトレンドを少しだけ意識すれば、「大人のおしゃれ」は簡単にアップデートできます!
ぜひ、次のお出かけから取り入れてみてください。
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