
メルマガ読者さんからの質問です。
「私は現在40歳バツイチの男です。
同年代のラウンジのママに恋をしています。
脈有りかどうかが知りたいです。
近頃、元夫から毎日のように電話があるけど関わりたくないだとか(dvがあった)大病を患い子宮を全摘してるなど重い話をよくされます。正直そんな話を私になぜしてくるのが謎です。もちろん共感し親身に聞いてはいるのですが…
また、閉店までいる時は自宅まで徒歩で送っていく事もあります。
営業LINE、メールなどは一切ありません。
お店に行く頻度は、行き始めて半年で月2回くらいです同伴は1度だけあります。
最初の頃ボディタッチがよくあったので色恋かな?と思い、別にそういう目的で来てないから他のお客にやれよ的な事を言いました。
しばらくは続いてあったのですが文句を言うのも粋じゃないと思い何も言ってません。
他のお客さんに抱きついたりしてるのはたまに見かけます。
私の隣の席の人に抱きついてる事もありますので脈などないのは確定してるようなものなのですが、、
旅行に一緒に行こうと別のお客に言われてる時にはキャストの女の子も一緒に!とけむに巻いてるのは見かけた事があります。
しかし私にはいつも1人で旅行行ってるから日帰りで行こう!など言ってきますがスルーしてます。
私は好きバレしたくなかったのでかわいい、綺麗など1度も言ったことはありません。
また指名して行くようなお店の業態ではありません。
お店に入った途端よそよそしくなって焦ってたり、1度だけ着席と同時に物凄く不機嫌な事があり、明らかに避けてる上に他のお客さんに対してわざと聞こえるようにかっこいい!
と言ってる事もありました。
嫉妬させたいのかな?と思ってましたが確信はありません。
意図が全く分からないでいます。
そして常々そんなに何でもできるの?
と聞かれます。
その心理もよく分かりません。
個人的には幼少期の母親の育て方に問題があり、愛情不足で育った印象がありますので何らかしらのパーソナリティ障害があり、尽くす事でしか自分の存在価値、アイデンティティを保てないのではないかと感じてます。
現時点では私に好意はないと思ってますが、今後どの様な対応をして良いかも分からずにいます。」
・・・
ラウンジで出会った同年代のママに恋をしているあなた。
半年間、月2回ほど通い、一定の距離を保ちながら関係を築いてきた様子が伝わります。
しかし、彼女の態度には矛盾が多く、好意があるのかないのか判断に迷う…。
ここでは、あなたの状況を整理しながら、今後どうすべきかをアドバイスしていきます。
彼女の態度について
【プラスのサイン】
重いプライベートの話(DV、病気)をしてくる
→ ある程度「信頼」はしている
あなたにだけ「1人で日帰り旅行に行こう」と誘う
→ 他の客とは少し扱いが違う
「何でもできるの?」という質問をする
→ あなたに興味・尊敬を持っている可能性
【マイナスのサイン】
営業LINEがない(脈を広げる気がない)
店での態度にムラがある(よそよそしい、不機嫌)
他の客へのボディタッチも普通にしている
好意のアピールには応えてこない
これらを総合すると、今の段階では「恋愛感情」までは育っていないと見るのが妥当です。
しかし、一定の信頼と好意はあるとも言えます。
彼女の心理を考察
あなたの読み通り、彼女は幼少期の愛情不足や、過去のDV経験から、
「本音と建前のギャップが大きい」タイプになっている可能性があります。
・誰かに頼りたい
・でも傷つくのが怖い
・だから試すような態度を取る(不機嫌、嫉妬誘導)
こういう心理が、あなたに対しても無意識に出ているのかもしれません。
今後どう動くべきか
結論から言うと、
「今は何も追い求めず、静かに信頼を積み重ねる」
これが最善です。
焦って好意を見せたり、距離を詰めようとすると、彼女は必ず逃げます。
かといって、放置しても縁が薄くなるだけです。
おすすめはこの3つです。
(1) 期待しない
→ 好きバレせず「良き理解者」に徹する
→ 恋愛ではなく「まず人として信頼される」ことを目指す
(2) 会ったときは自然体で楽しむ
→ 話は聞き役に徹し、褒める・慰めるのではなく「共感」だけをする
→ 決してマウントを取らない
(3) 頻度は月1〜2回でキープ
→ 無理に増やさない。恋愛感情を育てるのは「安心感」と「時間」だけ。
まとめ
今の時点では「脈ありとは言えない」が、
未来を閉ざす必要もない、そんな微妙なポジションです。
彼女は、心の奥底で「本当に信頼できる人がいれば惹かれる」タイプです。
表面的な駆け引きよりも、あなた自身の精神的な安定感と誠実さを磨きながら、
長期戦覚悟で向き合うのが一番の近道になるでしょう。
当サイトでは、
ブログ記事以外にも、
公式メルマガを発行しています。
「モテ男になるためのテクニック&マインドセット」
に興味があれば、
ぜひご登録ください。