
メルマガ読者さんからの質問です。
「プログラム内容の実践(自分の信念を持ち、アイコンタクトやボディランゲージの実践)と、元々ガチで下心を持つより、彼女との空間を楽しむ事をしていたので、意中の人(大阪北新地勤務のシングルママの女性)と近しい関係へ進展してきております。
具体的には、今までは、無かったですが、最近は、ほぼ毎日LINEで「おはよう」or「おやすみ」どちらかのコミュニケーションし、お互いを励まし合うやり取りを交わす位になりました。
今回のテーマで、尊敬し合えていると思える関係性と認識しております。
そこで、次のステップとして、個人的な食事(デート)を提案するタイミングを見計らってます。
今回のメッセージ中村さんのセリフに、「テクニックを2・3駆使して」との趣旨があったので、気になり連絡させて頂きました。
本来、彼女からの申し出を待つのが理想な気もしてますし、店内&LINEでの関係性を築いた後に、気をつける点があれば、頭に入れて彼女とコミュニケーション取りたいと考えてますので、何かアドバイスあれば頂けると幸いです。」
・・・
ここからさらに一歩踏み込みたい。
しかし焦らず、テクニックを2〜3使いながら、自然に提案したいところです。
ポイントは以下の通りです。
「ご褒美」理論を使う
彼女が最近頑張っていることや、疲れていることに軽く触れながら、
「たまにはご褒美ご飯でも行こうよ」
という形でライトに誘うと、重たくならず自然な流れになります。
「あなたとならリラックスできそう」と思わせるのが狙いです。
「選択肢」を用意して誘う
単に「ご飯行こう」だけではなく、
「イタリアンか和食ならどっちが好き?」
「ランチでも夜でも、どっちが今は行きやすい?」
と聞くと、イエスかノーかではなく、どちらかを選ぶだけになるので成功率が上がります。
小さなお願いごとで親密度アップ
食事の提案だけでなく、
「〇〇さんにぜひオススメのカフェ教えてほしい」
「ちょっと〇〇さんのセンスを頼りたい」
など、小さなお願いごとを入れると、彼女に「頼られている」という感覚を与えられます。
頼られると、女性は自分の存在意義を感じ、心理的距離が縮まります。
【まとめ】このまま進んでOKです
今のあなたのスタンス(自然体で、彼女と空間を楽しむ)こそが、正しい方向性です。
「彼女から誘われるのを待つ」もひとつの手ですが、
関係が温まっている今、自然に軽い感じでデート提案することは、むしろ良い流れを作ります。
焦らず、重たくならず、楽しい未来の提案を。
ぜひこのタイミングを大切にしてみてください!
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