人生どん底でも“楽しめる人”になるための視点トレーニング

「人生≒ゲーム」って話をメルマガで出したんだけど、今回はその補足、というか実践編。

まず前提として、まだそのメルマガを読んでない人は、今すぐ読んできてください。それを読まずにこの音声聞くと、話の流れが伝わらないと思うので。

で、前回の話をした時に、想定通りというか、結構な数の声が届いたんですよ。

その中で一番多かったのがこれ:

「言ってることは分かるけど、今が地獄すぎて無理です」
 

「今、それどころじゃねえんだよ」って言いたい気持ち、めちゃくちゃ分かる。

 
例えば、

* 就職活動が全滅で、人生詰んだ感MAX。
* 受験で精神崩壊寸前、周りが全員敵に見える。
* リストラ目前、年齢的にも再起不能な気がしてる。

そんな時に「人生をゲームみたいに楽しめ」とか言われても、ハァ?ってなるよね。

でもさ。考えてみて。
 

「それ、ほんとに人生詰んでる?」

 
俺が言いたいのはここ。

焦ってるその状態こそ、「ゲーム視点」で俯瞰しろってこと。

10年後、20年後の自分から見たら、今の就活・受験・転職の絶望なんて、たぶんこう言ってる。

「あ〜、あの時は確かに必死だったけど、今思うと…大したことなかったわ」

そう、今キツイのは「自分事」だから。
だからこそ「他人事視点」を持つ練習が必要なんです。
 

“ゲーム視点”とは、「抽象度を上げる」ってこと

 
ゲームのプレイヤーって、キャラがダメージ受けてもいちいちパニクらないじゃん?

むしろ「お、このイベントきたな」「ここでどう動くかでストーリー変わりそうだな」って、ちょっとワクワクしてるはず。

それと同じように、 今の自分を、ちょっと上の視点から見てみる。
「焦ってる自分」「落ち込んでる自分」「負けそうな自分」を、画面越しに見るように。
 

「追い詰められてるから“できない”」じゃない。「追い詰められてるから“やるべき”」

 
視点を変えるって、別に魔法じゃない。

だけど、地獄に足突っ込んでる時こそ、「視点を切り替える訓練」が一番効くんです。

苦しい時ほど抽象度を上げろ。 人生をゲームとして生きる力は、そこから鍛えられる。

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今回はそんな話でした。

メルマガ読んだ人も、改めてこの音声で「今の自分をどう見てるか」を振り返ってみてください。

きっと、少しラクになるはずです。

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