勝ち負けの意味は自分で決める|“本当の勝者”が持っている視点とは?

どうも、skyです。

前回ね、「勝ち組と負け組」っていう話をしたんですけど、その続きというか、補足みたいな話をしたいなと。

内容としては、

  • 「勝ち組」=過程に納得してる人
  • 「負け組」=結果だけに一喜一憂してる人

っていう話をしたんですよね。

で、今回のテーマは──

「勝つことって、そもそも何の意味があるの?」

って話なんですけど、これはもうズバリ、

意味は自分で作るものです。
 

勝利の賞味期限は意外と短い

 
たとえば、何かで一番になったとしましょう。

その瞬間は、最高です。
気持ち良いし、称賛もされるし、承認欲求も爆満たしですよ。

でもね、時が経てば、みんな忘れます(笑)

こっちは「いやいや!あの時の俺、すごかったやろ!?」と思ってても、
周りは「え?そんなことあったっけ?」みたいな顔してきます。

ここがポイントなんです。

その勝利の意味を、誰が残すのか?

自分しかいないんですよね。
 

勝ちに意味を与えるのは、「その後の行動」

 
勝った経験は、その瞬間で完結するんじゃなくて、 そのあと何に活かすかで、本当の価値が生まれるんです。

勝ったことを活かせずに終わったら、
それって「ただの思い出」で終わっちゃうんですよ。

意味を持たせるのは、行動。
そして、その意味を噛みしめるのは、あなただけなんです。
 

じゃあ負けたときはどうか?

 
ここも重要です。

「負けても意味があるのか?」
っていうと──

あるに決まってる。しかもめちゃくちゃデカい。

もちろん前提として、「全力でやった」という過程が必要です。
手抜きして負けたら、それはただのサボりですからね。

でも、全力でやった上での敗北。

これはもう、未来の自分へのギフトです。
成長のタネになるし、他の誰にも奪えない経験になる。
 

「意味を見いだせる人」が、人生で一番強い

 
結局、人生における“強さ”って何か?って話なんだけど、

勝ちにも負けにも、意味を見いだせる人。

これが最強です。

逆に言うと、勝ったのに意味を見いだせない人は、
何を手にしても「空っぽ」なんですよ。

見た目は華やかでも、中身がない。
 

「人生そのものが勝負」だとしたら…

 
最後にこんな視点を持ってほしいんですけど、
人生って、トータルで見たときに “どんな勝負だったか” が問われると思うんです。

じゃあ、その勝敗はどこで決まるのか。

それは、

最後に自分の人生に「納得できたかどうか」。

ここです。

納得できた人生なら、それは勝ちです。

「誰にも勝てなかった」っていう事実があっても、
意味を見いだして前に進めたなら、あなたは勝ち組なんですよ。
 

「背中が語る人」になろう

 
これ、僕の持論なんですけど──

どれだけ口で語っても、背中のクオリティには敵わない。

「あの人、何も語ってないのに、なんかすごい説得力あるな…」って人、いませんか?

それって、過程を生き抜いてきた人の背中が出してる“空気”なんです。

だから、「本当の意味」を見つけていく人生を選んでほしいなと思います。

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