
普段、情報発信していて色んな質問・相談をもらうんですが、答えやすい質問/答えにくい質問があるんですよね。
僕が見極めに使っているのは、「抽象度の高さ」です。
抽象度が高い質問は汎用性が高いので、答えやすく、聞き手にも役立つ。
具体的すぎる相談は、相手の背景や性格がわからないと答えにくく、下手するとミスマッチのリスクもある。
たとえば「ショップ店員に恋をしてます…どうアプローチすれば?」といった個別相談は、僕も具体的な相手や状況を知らないと、的確に答えるのが難しいんです。
目次
✅ 抽象的な質問なら“All Win”な回答になる
抽象的な問いって、場の全員に価値があるんですよね。
僕だって答えやすいし、質問者も参考にできるし、他の人にも活きる。まさにAll Winです。
なので、その手の質問にはむしろ“前のめりで答えたくなる”。これはお互いにとって自然だし気持ちいい状態なんです。
⚠️ 具体的すぎると“All Lose”になるリスクあり
逆に、個別相談で余計なアドバイスをすると…
質問者は「ちょっとズレてる」と感じるかもしれない
僕としても当然それが失敗だったら申し訳ない
そして、その場の誰にとってもプラスにならない
これってAll Lose。“意図せず傷つける結果”につながる可能性があるんですね。
🤔 質問するときのゴールは?“得”を共創すること
だから僕は、いつもこんな視点で質問してほしいなと思っています:
1. skyにも「得」があるか?
2. 聞いている人たちにも「得」になるか?
こういう問いなら、自然と抽象度も上がり、お互いに得るもののある質問になる。Win Winどころか、All Winです。
もちろん、個別にがっつり相談したい人は、コンサル契約を結べば別枠で対応できます。そこは全然OKです。
🧠 質問者も発信者もWinになるルールで
気軽にメール・LINEで質問してもらえるのは、めちゃうれしいです!
でもそれを活かしやすい形で送ってきてくれると、僕もちゃんと応えられる。
質問する側も、“答えやすい質問をする”ことで、自分や他の人にも役立つ回答を得やすくなります。
そんな“共鳴する質問回答の場”を一緒に作っていけたら、最高かなと思ってます。
---
というわけで、今日は質問の設計について話しました。
抽象度の高い質問を心がけて、
お互いに得する問いを意識して、
気軽に、でも建設的に、これからも質問してくださいね!
ではでは、また次回!
当サイトでは、
ブログ記事以外にも、
公式メルマガを発行しています。
「モテ男になるためのテクニック&マインドセット」
に興味があれば、
ぜひご登録ください。