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「現実を変える行動」って、結局どれ?
先日ある人と対談していて、すごくいい話が出たんですよ。
「これは多くの人にシェアしたい!」って思ったので、音声を撮りました。
この話を聞いてくれてるってことは、おそらくあなたも何かしらの目標や夢がある人だと思うんですよね。
だからこそ、日々勉強したり、挑戦したりしてると思うんです。でもね、結局は
「現実を変えるために、行動してる」
ここが目的じゃないですか?
じゃあ、その「現実を変える行動」って、一体何なんだろう?って話です。
時間を食ってるのに、現実は動かない「3つの案件」
多くの人が、日々時間を使ってる案件。
これ、『7つの習慣』を読んだ人ならピンとくるかもしれません。
4つのカテゴリーのうち、ほとんどの人が使ってるのはこの3つ:
- 緊急だけど、重要ではない案件
└ 例:突然の電話や「早く返信しろ」的メール対応 - 緊急でも重要でもない案件
└ 例:SNSスクロール・テレビ・YouTube…お察しのやつ - 緊急かつ重要な案件
└ 例:クレーム対応、急ぎの仕事
で、これ全部、現実を維持するための行動なんです。
いくら頑張っても、現実は変わらない。
頭も使ってるし疲れるから「働いてる感」はある。だけど…進んでない。
「現実を変える人」がやってる、たった1つのこと
じゃあ逆に、現実を変えてる人は何をしてるか。
それは、「緊急じゃないけど、重要な案件」。
言い方変えると、「長期的な価値を生む行動」。
僕にとってそれは、例えば:
- ビジネスの仕組みを作る
- ステップメールを作る
- 読むと自分の力になるけど、今読まなくても死なない本を読む
こういうのって、今すぐ結果が出るわけじゃないんですよ。
でも、後から資産になって、じわじわ効いてくる。
「緊急じゃない」って言葉が、勘違いを生む
対談中に出た面白い話がこれ。
「緊急じゃない」って言い方、軽すぎない?
「重要なら緊急じゃん」って感覚、たしかにあるんですよね。
だから多くの人が、このカテゴリの価値に気づけてない。
でも、本質はこうです:
「緊急じゃないけど、重要なこと」=「長期的な資産になること」
これが未来を作る。現実を変える。希望を形にしてくれる。
ここからは「決断」の話です
今、僕があなたにしてるのは説教じゃありません。
「決断の提案」です。
毎日、最低1時間。
この「緊急じゃないけど重要な案件」に時間を取ってください。
1日1時間。それを1年続けたら、365時間ですよ?
あなたの現実、さすがに動きます。
一日一時間、決めてスケジューリングするだけ
でもこれ、気合いとか根性じゃできません。
決めるんです。スケジューリングしておくんです。
僕だって、明日やること決めておかないと普通に流されます。
なので、強制的に時間を確保する。
その時間は、精神と時の部屋に入るくらいのつもりで。
1時間、スマホも通知も人間関係もシャットアウト。
どうせその1時間で、たいしたことしてないでしょ?
だから、その1時間を未来への種まきに使ってください。
ちなみに僕の話をすると…
昔サラリーマンしてたときは、帰宅が夜11時。
朝は6時半起きで出勤。
でも、その中でも僕は「毎日3時間」、この時間を作ってました。
休日は8〜10時間。
やってやれないことはないって、経験的に言えます。
まとめ:1日1時間、未来の自分に投資しよう
どんなに忙しくても、どんなに気が乗らなくても、
毎日最低1時間は、「自分の未来に効くこと」に時間を使ってください。
スマホいじる1時間より、圧倒的に価値あります。
現実を変えるのは、決意よりも“習慣”。
今日から始めましょう。
1日1時間。
あなたの未来は、そこから変わり始めます。
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