主人公は自分だけじゃない:関わる相手の“メインキャスト”にもなれ

今日は、本当に覚えておいてほしい大事な話をします。
「主人公=自分」であることは絶対大切。でも、それだけでは不十分。実は、もう一つ持っておくべきマインドセットがあるんです。
 

🎯 「やるべきなのに動けない人」から見える錯覚

 
前回話した「わかってるのに動けない現象」。
例えば、僕がアドバイスして「これやりましょうね」って言っても、
「わかりました」と言うのに、その後レスポンスも実行もない人が多い。
その背景にあるのは、自分の存在を“ただのエキストラ”だと捉えているからなんですよね。
 

👊 “主人公だけ”じゃダメ。もう一つの認識を持て

 
僕は「俺は人生の主人公だ」と繰り返し言ってきましたが、
それだけじゃ足りない。もう一つ必要なのは―― 「関わる人の人生のメインキャストになる」という意識です。
それができなければ、せっかくヒーロー気取りでも、影響力は生まれない。
 

🔎 脇役思考から脱却せよ

 
「自分は多くの中の一人」「自分が適当にしても別に…」
こんな“脇役思考”でいたら、主人公ぶるのもムダです。
影響力のない主人公なんて存在しないし、そこで思考が止まっちゃいけないんです。
 

🏆 メインキャストになる、ということ

 
主体として関わる人の人生に、積極的に登場し、
その人の物語に関与し、影響を与える――そういう立ち位置をとる。
家族でも、仕事仲間でも、どんな相手でもこの意識があれば変わります。
 

✨ それができてこそ“主人公”として成立する

 
自分が関わる誰かにとっての“主要人物”になれれば、
「俺は自分の人生の主人公だ」という感覚がさらに確かなものになる。
それが、地に足のついた“ヒーロー”のあり方なんです。
 

✅ 裏付けバランスが、現実を変える

 
* 「俺は主人公だ」と言うだけじゃ不十分
* 同時に、関わる人の人生にメインキャストとして関われ
* その両立こそが、あなたを真のヒーローにする
 
人生の主演に自己満足して終わるのか?
関わる人を輝かせる“メインキャスト”にもなって、
本当のヒーローとして物語を生きていきましょう。

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次回も、ぶっ刺さる“個性強め”思考トレーニングをお届けします!

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