「欲望に溺れる人」と「信頼される人」の決定的な違いとは?

どうも、skyです。

この前「左右極限を知らねば中道に入れず」って話をしたんですけど、今日はその続きみたいなテーマです。

つまり──

> 欲望にどう向き合うか?

って話です。
 

欲望はダメじゃない。でも、溺れたら終わり。

 
人間には「三大欲求」ってありますよね。
食欲、性欲、睡眠欲──これはもう仕方ない。人間だから。

でもね、今の時代はそれだけじゃない。
SNS見てみ?
「承認欲求」「見栄欲」「イイね中毒」みたいな新種の欲がウジャウジャしてる。

高校生がインスタで「映え」狙って頑張ってるのも、
「目立ちたい」「認められたい」っていう立派な欲望です。

でね、僕は欲望を否定してるんじゃないんですよ。

> ある程度満たすことって、大事。

満たされてないと、人に優しくなんてできないしね。

ただし──

> 溺れちゃダメ。
 

欲望に支配される人の“共通点”とは?

 
ここからちょっと厳しめの話します。

例えばね、すっごい太ってる人いるじゃないですか。
「ちょっとぽっちゃり」じゃなくて、マジで「わんぱく系」の人。

あれも、「食欲」に支配されてるわけですよ。

他にも、

* 略奪愛を繰り返す人(恋愛欲)
* SNSで自慢が止まらない人(承認欲)
* 嫉妬で人を攻撃しちゃう人(比較欲)

これ全部、欲に負けてるパターン。

もちろん背景にはいろんな事情があると思うよ?
でもね、周りの人はそんなの深掘りしないんです。

> 「この人、自分コントロールできないタイプか…」
> って、そう見られて終わり。
 

良いこと言ってても、台無しになる現象

 
これ本当によくある話なんだけど──

例えばね、
どんなに素晴らしい発信をしてても、

> 「この人、結局は“自分の欲”のために言ってるんじゃないの?」

って思われたら終わりなんですよ。

本人にそんなつもりがなくても、
「欲望が顔に出てる」と、伝わらないの。

インスタで映えまくって、舌が肥えすぎた人が「幸せとは」って語っても、

> 「吉野家まずいとか言ってるお前に言われたくねぇ〜!」

って思われるわけ(笑)
 

“クールに欲望を飼いならす”という美学

 
僕が思うに、欲望ってのはね、

> 飼いならすべきものなんですよ。

犬みたいに。
放っといたら部屋めちゃくちゃにするけど、
ちゃんとしつければ、最高の相棒になる。

「自分は人一倍食べるのが幸せなんだ!」って人がいたとしても、
限度を超えたら、「自制できない人」として信頼を失うんですよ。

つまりね──

> 欲望は否定しない。でも、距離感が超大事。
 

情報発信してる人ほど“損”しやすい時代

 
YouTuber、インフルエンサー、メルマガ書いてる人、何でもそう。

今ってね、見てる人の9割が「普通の人」なんですよ。

その人たちに「こいつ欲にまみれてんな」って思われたら、もうキツい。

> 「結局、自分の利益が一番なんでしょ?」
> っていうレッテルを一度貼られたら、回収がめちゃくちゃ大変。
 

満たすけど、支配されない。

 
僕が大事だと思うのは──

> 満たしつつ、線引きを忘れない。

聖人ぶる必要はないし、無理に我慢ばかりしてたら歪むしね。

だけど、自分の“本当の信念”とか“大事にしてる価値観”が、
欲望のせいで伝わらなくなるのは、本当に損

だから、欲望とは「うまく付き合う」のがベストです。
 

まとめ:欲に溺れるな。クールであれ。

 
* 欲望はあっていい。
* 満たすのも大事。
* でも、支配されちゃダメ。
* 信念の声が欲望にかき消されるのは、もったいない。

欲望と距離を取って、
「お、こいつクールだな」って思わせたほうがカッコイイし、信頼される。

それが、僕が思う理想的な発信者・教育者像なんです。

というわけで、今回は以上!

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