中洲の『いらん男』とスタバの『ドラゴンボール男』に共通する、たった一つの残念なこと

福岡・中洲の夜。
酔いと欲と、ちょっとの見栄が交差するこの街で、信号待ちの3メートル先に、ボックスをぶら下げた女の子がいた。

中にはおにぎり、クッキー、ビスケット。
要は、路上の売り子さん。
飲み屋街あるあるの「お土産どうですか?」スタイル。
たぶんちょっと可愛い子を立たせることで、“ついで買い”を狙ってるんだろうなってのが透けて見える、そんな構図。

そんな中、酔った男が絡んでくる。

「これ、もらえるの?」
「いえ、売り物なので…」
「え、金取るの? こんなもんで?」
――そして数十秒の無言タイム。

最後に吐き捨てた一言。

「いらん」

いや、買わないなら買わないでいいんだよ。
でもな、目見て、見下すように、馬鹿にするように、あの「いらん」はねぇだろ。
あれは、“買わない”じゃなくて、“傷つける”っていう行為だった。

俺、まったく買う気なかったけど、もうね、その瞬間に手が勝手に動いてたわ。
おにぎり・クッキー・ビスケット、全部買った。

たぶん、あの女の子、平気なフリしてたと思う。
でも心ん中じゃ、「なにこのクソ男…」って、悔しさと悲しさでグチャグチャだったと思う。
 

酔うと人格変わるって、マジでホラー

 
この一件で強烈に思ったのが、「まともな奴ほど、酔うとタチが悪い」ってこと。
昼は普通に働いてるサラリーマンかもしれない。
でも酒入ると、脳内チャンネルが切り替わって、暴言吐くようになる。

反省してもまた酔えば繰り返す。
これ、怖くね?
人間って、アルコールひとつでこんなに簡単に壊れるのかって思った。

お酒飲む人、マジで一度自分の“酔った姿”を冷静に見たほうがいい。
俺はって?
まあ…昔の女に連絡したり、「いいね」押しまくったり、ちょっと陽キャになるタイプっす(笑)

でも、少なくとも誰かを傷つけたり、嫌な気分にさせたりはしてない(はず!)。
 

スタバでドラゴンボール超を大音量で流す男

 
次の出来事は、スタバ。

後ろにいた男が、スマホでアニメ観てる。
それも、「ドラゴンボール超」
しかも爆音。なんでイヤホンしないの?ってレベル。

ニヤニヤしながら観てるんだけど、音がでかすぎて、内容まで聞こえてくる。

別にエロ動画じゃないし、害はないんだけど、“明らかに空気読めてない”

その男の格好、髪型、立ち振る舞い――全部、ダサい。

そして気づいた。
 

見た目に気をつかえない奴は、空気も読めない

 
中洲の「いらん男」も、スタバの「ドラゴンボール男」も、共通点があった。 とにかくダサい。

見た目って、内面の延長線なんだと思う。
自分の格好に無頓着って、言い換えれば“他人の目に無頓着”ってこと。

もちろん、例外もあるよ。
でも、経験的に言って、見た目が整ってる奴は、気遣いできる割合が圧倒的に高い。

これって、今自分が運営してるプロジェクトにも通じてて。
“見た目に気をつかう=人に配慮できる”っていう考え方が根底にある。
 

結論:まずは外見から。中身はあとで

 
「中身が大事」とか、もう聞き飽きた。
中身なんて、外見整えてからでも全然間に合うんだよ。

見た目整えるだけで、人に与える印象も、接し方も、人生の選択肢も変わる。

だから俺は言いたい。

中身より先に、まず外見、変えよう。

派手に変える必要ない。
人前に出ても恥ずかしくない格好、ってだけでいい。

これが、今回の2人の“ダサさ”から導き出した教訓です。

見た目を整えること。
それは単なるオシャレじゃなくて、「他人へのリスペクト」なんだよね。

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