
最近の筋トレ中に、ふと思ったんです。
「この瞬間こそ、自分との戦いなんだな」って。
ベンチプレスやってると、やればやるほど欲が出てくる。
もっと重いやつ上げてみたい、とかね。
でも、身体がまだそのレベルに達してない時ってあるじゃないですか。
ちょっとズルすれば“上げたっぽく”見せられるんですよ。
だけど、それやったところで……誰のため? 何のため?
ズルしても、自分にはバレてる
たとえば、バーベルを胸のとこまでちゃんと下げずに半端なとこで上げて、「100kg上げました!」って言ったとしましょう。
でも、それで自慢できる?
できませんよね。
だって、誰よりも自分がそれを知ってるから。
「俺、ズルして上げたんだ」って。
この“心の引っかかり”、一度つくと地味に効いてくるんですよ。
自分を信じられなくなるから、いざというときに踏ん張れない。
嘘もカンニングも、短期的な麻酔でしかない
これって、筋トレに限らないです。
・テストでカンニングしていい点とっても、知識は身につかない。
・嘘をついてカッコつけても、そのギャップに苦しむのは自分。
・「やってるフリ」で評価されても、バレたら全部終わり。
結局、“ズルの快感”は瞬間的で、“代償”は長期的。
だったら最初から自分と真っ向勝負した方が、結果的に楽だし、強くなれます。
要所要所で「自分に勝つ」人が、結局一番強い
僕の周りの成功してる人たち、ほんとに共通してるのはここです。
「自分との戦いに、逃げずに向き合ってる」こと。
・ビジネスの大事な局面
・恋愛の勝負タイミング
・健康を支える日々の選択
どこであれ、自分の中で“勝たなきゃ”ってときにちゃんとやり切ってる。
ズルしてごまかしたりしない。
苦しいときほど、問いかけてみてほしい
今、もし苦しい瞬間があるなら、こう自分に聞いてみてください。
「これは、自分との戦いか?」
もしYESなら、少しでいい。あと1回、あと5分だけでもいい。
頑張ってみてください。
チャンスは、一回きりじゃない
人生って、基本「再挑戦可能」なゲームです。
負けたら終わりじゃない。 やめたら終わり。
だから、今できなかったとしても、また挑めばいい。
でも、挑むときには本気でいこう。ちゃんと自分と向き合って。
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というわけで、
「自分との戦いに勝てる人だけが、人生のレベルを上げられる」
これ、筋トレから学んだめちゃくちゃ大事な教訓でした。
さあ、今日も“自分”と一戦交えましょうか!
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