思い出に踊らされるな。人生を動かすのは“経験”だけだ。
【限定公開】
1日10分、読むだけで“気づき”や“自分磨きのヒント”が得られる7日間の無料講座です。
無理なく続けられる形で、あなたの変化を応援します。
まずは気軽にDay 1から始めてみませんか?

アラフォー男性のための自分磨き実践講座
お名前(ニックネーム可) 必須
メールアドレス 必須
お悩みごとがあればご自由にお書きください



・・・

どうも、おはようございます。
この原稿書いてるの、朝イチです。

皆さん、いい思い出、作れました?
それとも、ちょっと寒い夜を一人で過ごしました?

ちなみに俺は、というと――
仕事して、Netflixで映画観て、ちょっと筋トレして、以上。
いつも通りの、ただの一日。
 

「思い出を作ろう!」って言うけど、それって未来に意味あるの?

 
思い出。
この言葉、ちょっとキラキラしてるじゃないですか。
若い頃は、俺も「いい思い出作ろうぜ」って、張り切って旅行やらイベントやら計画してました。

でも、今はもうそこまで“思い出至上主義”ではいられない。

理由はシンプル。
いい思い出が未来を助けてくれるとは限らないから。

むしろ、「あの頃はよかったなあ…」って過去に引っ張られて動けなくなるやつ、
たくさん見てきたんですよ。下手すると自分もそうなりかけた。
 

“思い出”じゃなく“経験”が、未来を引き上げてくれる

 
ちょっと厳しいこと言うと―― 「いい思い出」なんて、未来に対してはほとんど無力です。

過去の幸せにしがみつく人間ほど、未来に弱い。
「あの頃の俺は輝いてた」とか言ってる暇あったら、今の自分に磨きをかけろって話。

一方で、たとえ思い出には残らなくても、 何かをやりきった“経験”は、確実に未来を押し上げてくれる。

例えば、
「彼女と過ごすはずだったクリスマス、1人で仕事してた」とか、
「1人で黙々と勉強してた」とか――

ぱっと見、つまらない“出来事”でも、 その経験は、あとからじわじわ効いてくる。

「寂しかったけど、あの時間があったから今の自分がある」
そんなふうに思える日が、いつか来る。
 

ぶっちゃけ、“いい思い出”って、そんなに重要じゃない

 
楽しい思い出作ろうとして旅行行ったのに、
大ゲンカして別れ話…なんてこともあるでしょ?

それ、最悪の思い出かもしれない。
でも数年後、「あれがあったから、自分の恋愛観が変わった」とか、
「あの経験がターニングポイントだった」って言えるなら、もう勝ちです。

だから、「いい思い出になったかどうか」なんてどうでもいい。 「その出来事が、経験として未来に貢献したかどうか」――そこだけが本質。
 

結論:人生に必要なのは、記憶よりも“土台になる経験”

 
別に、楽しいこと否定してるわけじゃない。
でも、“思い出づくり”を目的に生きるって、ちょっと違うんじゃない?と俺は思う。

未来を変えたいなら、今この瞬間を「いい経験」に変え続けるしかない。
それが勉強でも、筋トレでも、仕事でも、なんでもいい。

この一年、みんなそれぞれの過ごし方があったと思うけど――
楽しめる人は思いっきり楽しめばいいし、なんか乗れない人は自分なりの過ごし方を選べばいい。

そして、「経験」にするんです。
その選択が、来年の自分に効いてくる。

---

ということで、今回はこのへんで。


または
女に無視されなくなる男の色気をまとう方法


おすすめの記事