
人ってさ、自己実現の道を歩こうと思ったら、どこかのタイミングで必ず“壁”にぶち当たるんだよね。
早い段階で「無理かも…」と感じる人もいれば、ある程度うまくいった後に「いや、やっぱ限界あるな」となる人もいる。
でもね、これはほぼ全員に起きる。避けられない。
目次
なぜ人は、途中で心が折れるのか?
その原因、ぶっちゃけると「比べてるから」です。
・理想の人間像を描く
・憧れの人を目指す
・目標を持つ
全部めっちゃ大事。だけどこれが諸刃の剣でもあって、その人と「同じにはなれない現実」に直面した時、人は一気にガクッとくる。
「顔は違う、体も違う、声も髪質も…」
「頑張ってもあの人には追いつけないじゃん」
って、なる。
特に見た目や身体能力の壁ってデカい。
スポーツ選手なんかは特にシビアでさ。
どんなに根性があっても、身体的スペックって超えられない部分あるじゃない?
だけどさ、それで「自分はダメだ」ってなっちゃうの、マジでもったいない。
比較して落ち込む前に、まず“自分の最高”を見せてみろ
「他人と同じにはなれない」なんて、当たり前の話でさ。
じゃあ、あなたはあなたで何ができるの?ってこと。
まず、自分の“最高値”を見たことあるの?
限界まで努力して、自分のMAX出したことあるの?
多分ね、多くの人が出してない。
なのに「あいつと比べて俺はダメだ」って言ってる。
いや、早い。判断が早い。
まず自分の最高、出してから落ち込んでくれ。話はそれから。
自分の最高に行き着いた人は、もう“ないもの”を嘆かない
自分なりのMAXまでいったら、気づくんだよね。
「俺、これでいいじゃん」って。
「この骨格でも戦える」
「この声でも魅力出せる」
「この人生、悪くねぇ」って。
そうなると、コンプレックスが“武器”に変わっていく。
ありのままを受け入れた上で、「でも俺はここまでできる」ってところまで行った人の言葉には、強さも、優しさも、説得力も宿るんだよ。
だから、お願い。絶望は後回しにしてくれ。
「俺には無理だ…」って、
「もう何もやる気が出ない」って、
そんな風に思うのは、せめて一度、自分を極限まで高めてからにしてくれ。
自分の最高に触れた人ってね、だいたい絶望しないから。
むしろ、そこに行くまでのプロセスで“愛せる自分”に出会うんだよ。
自分で自分に惚れる。
他人と違う部分にさえ誇りが持てる。
そんな自分になってみてから、「諦めます」って言ってくれ。
自信がないなら、自分を上げればいい。
「女にモテない」?いいじゃん。まず磨け。
「稼げない」?だったら勉強しろ。動け。
「俺なんか」って言う前に、行動してから言え。
比べる対象を“他人”じゃなくて、“昨日の自分”にすれば、人生はグッとやりやすくなる。
まとめ:絶望する暇があったら、もっとカッコよくなれ
この世の中、思ってるより可能性はある。
ただ、その可能性を味方にできるのは「やりきった奴」だけ。
中途半端な絶望に浸ってる暇があったら、
さっさと自分を最高まで高めて、
「それでもダメだったら…」って、その時に絶望しよう。
でも、多分その時には、絶望なんて言葉がどうでもよくなってるはずだから。
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というわけで、今日はこのへんで。
自分の“最高”、ちゃんと見に行ってこいよ。
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